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どうも、えぃすです。
昨日は、子どもとピックルボールの体験教室に行ったブログを書きました。
今日は、子どもにスポーツや部活動をしてほしい理由を書きたいと思います。
私はFIREを目指すときに「金持ち父さん 貧乏父さん(筑摩書房)」の著者、ロバート・キヨサキ氏をメンターとして参考にしていました。
数多くの書籍を読みましたが、「金持ち父さんの投資ガイド 上級編(筑摩書房)」で金持ちになる秘訣の図が紹介されていました。
それが「B-Iトライアングル」という図です。
ロバート・キヨサキ氏の「B-Iトライアングル」は、成功するビジネスに必要な要素を図形として示したものです。外側の三角形は「使命」「チーム」「リーダーシップ」といった企業文化や方向性を、内側の三角形は「キャッシュフロー」「コミュニケーション」「システム」「法律」「製品」という具体的な運営要素を表します。特にキャッシュフローを最も重要視しており、これら全てが機能することで安定したビジネスが構築できると説いています。(Gemini調べ)
私は子どもたちには「B-Iトライアングル」の土台になる「使命・チーム・リーダーシップ」を学んでほしいと思っています。
それは、スポーツをすることで学ぶことができると思います。
特に部活動やクラブ活動です。

私自身、小学校4年生から少年団のサッカーを始め、中学・高校・大学、そして社会人と続けました。
「使命」は所属している部活動やクラブの理念などであり、それに基づいての活動していました。
「チーム」は勝利という目標を達成するために仲間と協力して、日々の練習や試合に臨むことで、チームワークの大切さを学びました。
「リーダーシップ」も中学・高校ではキャプテンとして、それ以外の場面でも自分の与えられた役割を責任をもって取り組むことなど、実体験を通じて学ぶことができました。
「使命・チーム・リーダーシップ」は社会人になって、職場で成果を出すときに、とても大切な要素です。
また、FIREを目指し、実際に早期退職する際も、「なぜ、FIREしたいのか」といった自分自身の人生の使命は何なのかと考えました。
私は築古戸建てをリフォームして賃貸経営をしています。
物件仲介会社、リフォーム会社、賃貸仲介会社、物件管理会社など多くの人の支えで成り立っています。
これらの方々とチームを築いていますし、このチームでリーダーシップを発揮しないといけないのは私自身です。
もちろん、会社を経営していますので、会社の使命を意識して経営しています。
自分の人生は自らがリーダーシップを発揮して、家族や職場、地域の方々などとチームを組んで、自分の使命を果たしていきます。
その先に自分の幸せがあると思います。
これらの理由で子どもたちにはスポーツや部活動をやってほしいと思います。
スポーツや部活動を通して「使命・チーム・リーダーシップ」を身につけて、自分の人生を切り開いていってほしいです。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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