残置物てんこ盛り物件⑧~雨漏りをDIYで対応~

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どうも、えぃすです。

雨漏りですが応急処置でテープを張ってました。
やっぱりダメでした。
床まで濡れてました。

最近はゲリラ豪雨というか、線状降水帯が発生して局地的な豪雨が発生します。
早急に対応が必要です。

そこで、購入したのがこれ!
シーリング材「変成シリコーンシーラント POSシール」

ネットで調べてから、ホームセンターに行きました。
塗装もシーリング材をした上から塗れるということで、POSシール(外装、内装、屋根と書いてある)を購入しました。

これだけでは使えませんので、一緒に手動式のコーキングガンを購入しました。
装着したシーリング材とコーキングガンがこれです。

なかなかカッコいいですよね!
これを持つと気分は職人になったかのようです。

気合十分、さあ作業開始です!
ただ、時間がなかったので、応急処置的に室内からコーキングしました。

以前の記事「残置物てんこ盛り物件⑥~雨漏りの原因~」でも触れましたが、雨漏りの原因の隙間からうっすらと光が見えていました。
下の写真が以前の隙間からの光です。

コーキングをしたら光は見えなくなりました!

これで応急処置はOKです。

数日後、次は屋根の上にのぼって穴が開いていた瓦と瓦の間の鉄板の上からシーリング材をコーキングしました。
屋根の上など高所作業は大変危険ですので、安全帯やヘルメットなどを着けて、作業してください。

雨漏りの原因は、瓦と瓦の間の雨水を流す鉄板が裂けて、隙間ができていたからでした。
室内からは光が見えるので場所は特定できましたが、屋根の上からは鉄板の裂け目が小さすぎて見えませんでした。

だから、まずはある程度の目星をつけてコーキングをしてました。

次は、シーリング材がなくなるまで鉄板をコーキングしました。

3分の2ほど鉄板をコーキングできました。
これで様子を見てみようと思います。

先日、ゲリラ豪雨がありました。
雨が止み、雨漏りの様子を見に行きました。
室内から雨漏りがあった場所をドキドキしながら触ってみました。

濡れてない!

少し安心しました。
ただ、まだ油断は禁物です。
残りの部分のコーキング作業と、その後の塗装についても検討していきたいと思います。

えぃす
えぃす

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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