子育て中にFIREして良かったこと(体験教室参加)

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どうも、えぃすです。

昨日、子どもが興味をもった「ピックルボール」の体験教室に行ってきました。
最近、ピックルボールがテレビで紹介され、たまたま行った地元のコミュニティーセンターの掲示板で体験教室のポスターを見つけ、子どもが行ってみたいと言うので申し込みました。

ピックルボールとは、Geminiで調べたら次のような新しいスポーツです。

ピックルボールは、テニス、バドミントン、卓球の要素を組み合わせたアメリカ発祥のラケットスポーツです。バドミントンコート大のコートで、板状の「パドル」を使い、穴の開いたプラスチック製のボールを打ち合います。ラリーが続きやすく、初心者でも短時間で楽しめるため、幅広い世代に親しまれています。(Gemini調べ)

子どもには、健康面だけでなく、チームワーク、リーダーシップが学べるので、ぜひスポーツをやってほしいと思っています。
しかし、これまでいとこがやっている野球やサッカーなどを勧めていましたが興味を示さなかったので、何かチャンスはないかと考えていました。

ピックルボールには子どもが興味を示してくれて、これはスポーツを始めるチャンスだと思い、日程調整をして参加しました。

そして、参加したピックルボールの体験教室。
体育館で実施されるのかと思いきや、少し大きめの講堂で実施されました。
そこは冷房が効いた快適な場所で、外は35℃を超えていましたが汗をかくこともなく、ピックルボールを楽しむことができました。

小学生が20名程度の参加でしたが、保護者の方も同程度いるのかと思ったら10名もいない状態でした。
そこで気づいたのが、、、
「そうか、今日は平日だ」
ということでした。

夏休み中で子どもが平日も家にいるので曜日感覚が麻痺していました。
ですが、平日ど真ん中の午前10時開始という、地元のコミュニティーセンターでの体験教室。
よくよく考えたら、FIREしているから平日の午前中の子どもの体験教室に参加できているのだと気づきました。

本当にFIREして良かったと感じました。
時間を自由に使えるからこそ、子どもが興味を示したことに対して、即座に対応でき、子どもの成長の機会を逃すことなく、その姿を見届けることができます。

子どもは緊張しやすい性格です。
ピックルボールに興味があったとしても、初めての体験教室で、知らない子どもたちと一緒に、知らない講師のもとでは、一人では参加できなかったかもしれません。
子どもの特性を理解しているからこそ、私も一緒に行くことで、子どもも安心して参加できたと思います。

改めてFIREして良かったと思いました。
経済的にはまだ心もとない部分はありますが、今回のように子どもとの時間を大切にすることができて、思い切って退職して良かったと思います。

今回は、子どもの体験教室に同行したことで、子育て中にFIREして本当に良かったと感じた経験について書きました。
FIREを目指しているみなさんにも、参考にしていただけたらと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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