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どうも、えぃすです。
よく大人や教師は「好きなことややりたいことを探そう」と子どもたちに言います。
私も「それは楽しい?」「好きなことが見つかるといいね」などと子どもに声かけをしたりします。
それは、子どもたちが将来やりたいことや就きたい職業を考えるきっかけになればと思って、声をかけています。
好奇心旺盛な子どもたちなら、このような声かけでも自分の好きなことややりたいことが見つかるかもしれません。
しかし、多くの子どもたちにとって、これといった好きなことややりたいことを見つけるのは難しいのかもしれません。
そこで、
「自分が解決したいと思う小さな問題をさがしてみよう」
という声かけをしてみてはどうでしょうか。
この「自分が解決したいと思う小さな問題をさがしてみよう」は、落合陽一氏、「働き方5.0(小学館新書)」に書かれていました。
この本の簡単な説明は、以下のようになっています。
落合陽一氏の著書**「働き方5.0」**は、AIやテクノロジーが社会に浸透する時代における新しい働き方を提言するものです。これまでの生産性や効率を重視する働き方から脱却し、創造性や個人の主体性を活かした働き方の重要性を説いています。(Gemini調べ)
この声かけは、私自身の経験からも有効だと思いました。
それは、私自身が行っている空き家再生事業です。
私は空き家問題をどうにかできないかと思い、築古戸建てを購入し、DIYでリフォームして賃貸に出しています。
私が解決したい問題 → 空き家問題
この問題を解決しようと取り組んだら、家賃収入を得ることができて、教師を早期退職することができました。
私はネットで不動産情報を見ることは、宝探しをしているようで、苦もなく毎日することができます。
そして、安くて良い物件を見つけたときの喜びはひとしおです。
これは学生時代に古本屋めぐりをしていて、自分が欲しかった本を安く見つけることができたときの喜びと同じでした。
私の経験は、自分の好きなことややりたいことが、自分が解決したいと思う問題を考えることで見つかる一例になるのではないでしょうか。
「自分が解決したいと思う小さな問題をさがしてみよう」という声かけは、子どもたちが好きなことややりたいことを見つけるヒントになると思います。
そして、これはFIRE(経済的自立と早期退職)を目指す大人にも有効なのではないかとも感じました。
自分自身はどのような問題に興味があるのかを考えることで、自分が取り組みたい投資内容が見えてくるようになります。
私は投資やお金の勉強を学んでいくなかで、不動産投資に興味をもちました。不動産投資も1Rマンション、RC、木造アパート、戸建てから新築or中古など様々です。その中で、現在は空き家問題の解決に少しでもつながればと思い、築古戸建てをメインに活動しています。
FIREを目指す方も、「自分が解決したいと思う小さな問題をさがしてみよう」に取り組んでみてはどうでしょうか。
自分が取り組むべき投資内容やビジネスが見つけるかもしれません。
ぜひ考えてみてください。

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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