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どうも、えぃすです。
何気なくテレビを見ていると、今日が開園の沖縄の新テーマパーク、ジャングリア沖縄のオープン特集をやっていました。
ジャングリア沖縄を調べてみると、
ジャングリア沖縄は、沖縄北部の世界自然遺産「やんばる」の大自然を舞台にしたテーマパークです。恐竜サファリ、ジップライン、巨大気球などのアトラクション、ギネス認定のインフィニティスパ、レストラン、ショップなどがあり、大自然の興奮と贅沢な体験を提供します。(Gemini調べ)
となっています。
そして、テレビの特集では駐車場の紹介をしていました。
その料金体制は、
パーク内(ジャングリア沖縄パーキング);予約制、2000円
パーク外(提携パーキング) ;予約不要、無料 ※無料の専用シャトルで約35分で来場可能
となっていました。
このような料金設定は、駐車場の混雑をさけるためにやっていると説明していました。
ただ、私がこのテレビの紹介内容を見たときの第一印象は、富裕層とその恩恵を受ける一般の人々の棲み分けが進んでいるということでした。
そして、私はお笑い芸人のキングコングの西野亮廣氏が富裕層の重要性として、航空券の料金設定の説明も思い出しました。
西野亮廣氏は、著書や講演で航空券のファーストクラス、ビジネスクラス、エコノミークラスの料金設定について以下のように説明しています。
エコノミークラスだけでは採算が合わない: 飛行機には定員があり、エコノミークラスの運賃だけでは、飛行機の運行にかかる費用(燃料費、人件費、機体整備費など)を賄いきれない。
ファースト・ビジネスがエコノミーを支えている: ファーストクラスやビジネスクラスの高額な運賃は、エコノミークラスの運賃だけでは埋められない赤字を補填するために設定されている。つまり、高額なチケットを購入するVIP顧客が、エコノミーを利用する一般乗客の運賃を実質的に負担している形になっている、と説明しています。
これは、商品やサービスの価格設定において、一部の高額な商品が、大衆向け商品の価格を低く抑えることを可能にしているという、彼の「夢と金」などでも語られるビジネスモデルの一例として挙げられています。(Gemini調べ)
このような価格差がある料金設定は私自身も実感することがあります。
ひとつは、国内航空会社のANAに乗ったときに気づきました。
以前は全てエコノミー(一般席)の席しかなかった機体にビジネス(プレミアムクラス)が作られていました。
気づいた理由は、一般席が5列目(5Aとか5Bといった席)からなのに、プレミアムクラスは2列(1Aとか2Aの席など)しかなかったからです。
以前からプレミアムクラスがあった機体は1から順々に数字がならんでいました(1,2,3,4,5,6…)。
だから、私が気づいた機体のように1,2,5,6…と3と4が抜けていることはなかったのです。
これは今年に入って気づきました(もしかしたら以前から変わっていたのかもしれません)。
さまざまな理由があって、新規にプレミアムクラスが作られたのでしょうが、私は時代の流れを感じました。
もうひとつは、昨年行った夏のハウステンボスです。
ハウステンボスには、開放的な屋外の「ウォーターガーデンプール」があります。
夜は幻想的なナイトプールも楽しめ、流れるプールやウォータースライダーなどがあり、子どもも大人も楽しめます。
ここでのプールサイドの休憩場所でも、有料席と無料席がありました。
無料席は混雑していましたが、有料席は落ち着いた雰囲気で、それぞれ楽しんでいました。
感じたことは、有料席があっても、人々がそれを自然に受け入れているということです。
もちろん、ハウステンボスでも導入されている有料のファストパス(エクスプレスパス)もVIP顧客の優遇がなされています。
私はこのような体験から、時代は富裕層とその恩恵を受ける一般の人々という関係を受け入れてきていると感じました。
以前だったら「富裕層と貧困層の二極化だ」と分断を煽るような風潮がテレビだったりから流れてきていたと思います。
しかし、今日のジャングリア沖縄の駐車場の紹介では、分断を煽るような言葉はなく、「混雑を避けるために考えられているようですね」といった発言があるだけでした。
私は、富裕層の「幸せな小金持ち」を目指しています。
早く「幸せな小金持ち」になって、高額な商品を買って、多くの人のためになるようしていきたいと思います。
そのためには分断ではなく、理解が進んだ社会になっていてほしいと思っています。
私はこの流れをポジティブに捉え、私も『幸せな小金持ち』を目指して、社会に貢献できるお金の使い方をしていきたいと思います。
皆さんもぜひ、ご自身の目標に向かって進んでいきましょう。
本日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
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